第6回 営業のキモ!「ヒアリング」~聞く・聴く・訊く~
売れている人は売れる行動をとっていて、売れていない人は売れない行動をとっています。ただそれだけの違いです。
この営業の学校では、誰にも習ってこなかった成功営業ノウハウをお伝えしています。
本日の講義では、営業のキモ!「ヒアリング」について、ワークをしながら楽しく学んでいきました。
「ヒアリング」の目的は、よい提案をするためにお客様の現状や要望を把握することです。
この「ヒアリング」の重要さに気付いている人と気付いていない人では、結果に大きな違いがでているはずです。
あなたの営業はどうでしょうか?もう一度、自分の営業プロセスについて振り返ってみましょう。
≪講義内容≫
・〈ワーク〉外見力checkシート
・3つの「きく(聞く・聴く・訊く)」
・ヒアリング(ファクトファインティング)の目的は?
・ヒアリングの4つのポイント
①お客様の心をさらに開かせる
②お客様の現状を把握する
③お客様のニーズを引き出す
④提案するための条件を聞く
・〈ワーク〉プランニングに必要なヒアリング項目は?
・ヒアリングの注意点
・お客様はこんな人にきいて欲しい!
・〈朗読〉 ディスカッション・まとめ
・〈体感ワーク〉究極!無言のコミュニケーション
→AIの時代だからこそ、人間にしかないできないことがより求められる。
営業は楽じゃないけど、楽しい!
≪来月の「営業の学校」開催日時≫
第7回 「何のために?」を明確にする
12月13日(水) 19:00~21:00
アクティおろしまち セミナールームⅠ(2F)
※ 申込み受付中です!
≪受講者の感想≫
・50代女性(営業)
長谷川さんと話すと元気になる。頑張ろうという気になる。
最近グチや不満が多かったので、明るく元気に話しや質問をして、相手から明るさや元気、希望を引き出せるようにしたい。
・30代男性(営業)
必要なヒアリング項目を書き出す時間があり、異業種の方のヒアリング内容についても聞くことができてよかったです。ヒアリングの大切さが改めてわかりました。ヒアリング項目を自分なりにまとめ、お客様の不安を解消できるようにしたいです。
・40代女性(営業)
お客様のコンサルティングをするときには、その最初と最後にやった場合はどうなるか、やらなかった場合はどうなるかその違いを確認してあげるようにしたい。
・40代女性(営業・事務)
話す内容や声かけ、ちょっとした違いが大きな違いとなると思いました。今日学んだことを利用して、お客様の要望に合うプランをご提案できるようにしたいです。
・20代男性(営業)
セミナーの最後に読んだ物語をきいて、「よい質問」が招く結果の違いが印象深く残っている。お客様への質問がネガティブなものになっていないか注意して、ポジティブな話題をふれるように意識したい。
・70代男性(自営業)
相手を自然な形で見れるようにしたい。また、「良くも悪くも結果は自分が招いている」ということもセミナー中のお話や物語から学んだ。
お楽しみさまでした!
研修・コンサルティング事業部
〈以前の開催報告〉