第5回 会いたくなる「アポイント」の取り方
売れている人は売れる行動をとっていて、売れていない人は売れない行動をとっています。ただそれだけの違いです。
この営業の学校では、誰にも習ってこなかった成功営業ノウハウをお伝えしています。
本日の講義では、「営業プロセス」の第一段階「アポイント」について学んでいきました。様子は下記の写真をご覧ください^^
みなさんは、普段、どのようにアポイントを取っていますか?
アポイントとは、「会うの約束をすること」!
それなのに…はじめから商品の説明をしてしまってはいませんか?
≪講義内容≫
・営業マンに対する好き嫌い
・アポイントとは?
・セールスプロセス
・アポイントで大切なこと(下記に一部抜粋)
・成約率と主導権 パターン④
・使えるアポイント方法をつくろう
≪講義内容の一部抜粋≫
〈アポイントで大切なこと〉
- 警戒心を起こさせない。
- 「売る」のではなく、「有益な情報提供」をするのだというプロ意識を持つ。
- あっさりと短時間で行う。
- 商品の説明はしない。
- 「会っておいた方がよさそうだな」と思わせる。
- 日時は「自分主導」で「選択方式」で。
- アポイントのための事前案内をする。
- イベントやセミナーを開催して、喚起する。
- お客様の方からアポイントを求めてくる仕組みをつくる。
各ポイントについて、弊社の実例や実際に使用している「アポイントのためのアポイントツール」などを紹介しながら、学んでいきました。
営業は楽じゃないけど、楽しい!
≪来月の「営業の学校」開催日時≫
「アポイント」がとれ、実際に会ったときの「ヒアリング」について2時間びっしりと講義していきます!実践的なワークもお楽しみに!
第6回 営業のキモ!「ヒアリング」 “聞く” “聴く” “訊く”!
11月15日(水) 19:00~21:00
アクティおろしまち セミナールームⅠ(2F)
※ 申込み受付中です!
≪受講者の感想≫
40代女性(営業)
ワークで考えたアポイントをとる手段や言葉を使って、明日からアポイントを取ります。実際に電話で伝える内容や思いなどを考えることができ、大変満足しています。
20代男性(営業)
アポイントの際には「売る」のではなく、お客様にとって「有益な情報提供をする」のだというプロ意識をもつこと、そしてそれは「何のために」するのかを考えることを大切にしたいと思いました。お客様に気持ちが伝わるような会う約束をしていきたいです。
50代男性(経営者)
アポイントを取るためのアポイント広告。非常に参考になりました。さっそく弊社のアポイント広告を作成したいと思います。
50代女性(営業)
アポイントをとるリストを作るところから始めたいです。基本を疎かにしないこと。アポイントをとることの意味・目的を考えながら営業するようにします。
40代女性(営業・事務)
「お客様から」相談したいといわれるポジションをつくるようにしたいです。今回のワークでは、他の参加者の方からフィードバックをもらい、いろいろな考えを聞くことができました!
70代男性(自営業)
何気なくアポイントを取っていた意識に、新たなソースを加えることが可能になりそうです!
お楽しみさまでした!
研修・コンサルティング事業部
〈以前の開催報告〉