感じて生きる

「風がぼくに集まってくる・・・」

幼いころに高熱で足が不自由になってしまった男の子が生まれて初めて自転車に乗ったときに言ったひとこと。

自転車に乗った時の流れる景色、風の感触、風の香り。身体中で感じ出た言葉です。

男の子はキラキラした目と、わくわくした表情で流れる周りの景色を見ていました。

健康だと何気なくできていることがたくさんあります。

でもそれはあたり前ではないこと・・

できることがたくさんあることに感謝して生きていこう。

保険部 赤井 てるみ