ハセプロ 夏の終わりのセミナー

多くの日本人が最も避けたい病気として「認知症」と「がん」を挙げています。しかし現実として、70歳以上の人の2人に1人はがんを経験し、80歳以上の方の約40%が認知症を発症しています。このような国民病に対抗するためには、予防だけでなく早期発見・早期治療が欠かせません。さらに、経済的な準備と制度の適切な利用も必要です。

先日セミナーを開催しました。今回は、代表の長谷川がファシリテーターを務めました。


♦総合南東北病院の渡辺氏による「PET検査の話」
♦スタッフの赤井が経験した「自身の大病の体験談」
♦スタッフの熊谷は、がん哲学外来認定コーディネートとして「罹患者が語ったお金の話」と「高齢の両親の介護の話と対策」
を伝えました。

参加者の中には、早速、認知症やがんに対峙するため対策と、家族と今後についての生前対策を始めた方がいます。家族は運命共同体です。一緒に取り組みましょう。ご相談下さい。