9月11日にハセプロ主催「不動産相続問題セミナー」を開催しました。
第一部は代表の長谷川が「親子でやらなきゃ問題になる!地主の家族が陥る不動産相続~人減少時代に昭和の相続は通用しない!~」を講演。
第二部は、柴山合同事務所 土地家屋調査士の柴山大輔氏とリノベイトプラン株式会社代表の荒竜也氏を迎えパネルディスカッション。「誰も通ったことの無い負動産時代~代々引き継ぐ土地を持つ家族が、この先やっておくべきこと・考えておくべきこと~」
地主で賃貸経営者でもある不動産相続コンサルタントの長谷川と、現場をよく知る3人のプロが忖度なしで語る本音トークに、「不動産担当者も銀行の方も、とても良くしてくださるし、いろいろな情報をくれるけど…私と同じ立場(オーナー)や現場をよく知る人たちの、こういう話を聞きたかったから参加して良かった!」と受講者の方から感想をいただきました。
50代以上のご夫婦や親子で参加された方、自分が子どもに引き継ぐ親として、いろいろな心配事や課題、問題を抱えていると改めて感じました。