2002年、息子が2歳になる時から保険の仕事を始めました。
たまたま、生損保代理店の事務を募集していると知人から声がかかり、子育てをしながら働く際の条件と合致したため始めたのです。
どの仕事も大変ですが、私にとって身近ではなかった保険…教えてくれる人も1年で辞めてしまったので、仕事を覚えるのに文字通り無我夢中でした。
桃三李四といいますが、5年くらい経つと少しだけ玄人になり周りが見えてきました。我を忘れる「無我」が取れた状態になったように今も思うと感じます。
2022年を迎える今、息子は就職活動をする年齢になりました。
勝手に苦手に感じていた保険でしたが、補償だけでなく保障、相続の場合など、多方面で役に立つ優れた存在だと今は自信をもってお伝えできます。
これからも仕事を夢中で続けたいと思います。
これからの私にとっての”夢中”は、お客様の夢・希望を叶えるための安心の為に、スタッフの夢(お客様に安心をお届けするために)、ハセプロのミッション継続のために…私はみんなの夢の中(中央)でサポートしていきたいと思います。
オフィスリーダー 熊谷達子