心の遣い方

 

「いかに、いい仕事をしたかよりもどれだけ心を込めたかです。」

これはマザー・テレサが生前に遺した言葉です。この言葉を目にする度にドキッとする自分がいます。

私はお客様に対して日々心を込めて仕事ができているのか・・目の前の業務をこなすことだけに気を取られてはいないか・・

先日、長谷川が先代の社長(故 長谷川章)が大切にしていた「心」について話してくれました。自動車や火災の事故などが起き対応する際には、まず第一にお客様に安心してもらうこと、そして事故の相手がいる場合は相手の気持ちを先回りして理解することなど、あらゆることを想定し心を配ることを大切にしていたそうです。その「心」を受け継いでいる代表も必ずお客様の心情を考え行動することを忘れません。入社したての頃、強く教えられたことが思いだされます。

現在のハセプロは、保険だけでなく相続・終活・たすか~る事業など皆様の生涯を通じてお役にたてる会社であり続けられるよう少しづつ変化しています。

それでも変わらず大切にしていくことの根本にあるのは、故長谷川章が守ってきたお客様への心配り・・心を込めて仕事をしていくことだと思います。

私自身もこれまで受け継がれてきた教え、そして現在の弊社ハセプロが大切にする想いをしっかりと理解し日々の仕事をしていきます。心を込めた仕事をすることが何よりも良い仕事に繋がっていくのだと思います。

一社員として大切にハセプロの想いをつなぐ仕事をしていきます!!

 

保険部 赤井てるみ