感謝*大盛況!!
【ハセプロ法人化31周年記念特別講演会】
13:05~ 開式
※ オープニングの様子はコチラから!
13:10~
≪イス坐禅のすすめ≫ 鎌秀院副住職 竹内大崇氏
イスに座って目を閉じ、「今ここ」を感じてみる。最後には、『三昧』という言葉についてご法話いただき、「何もしない時間って、とても贅沢じゃないですか?」と会場に向けて問い、参加者はそろって頷き共感を示しました。「ただ坐ってみる」その〝ただ″の時間が今の私たちには必要なのかもしれません。今月に寺子屋セミナーも開催します。
13:31~
≪人生は終活で決まる!≫ ハセプロ代表取締役 長谷川健
ここまで定着した「終活」という言葉。終活の取り組みには大きく分けて2つあり、➀自分が死ぬまでのこと②自分が死んだ後のこと。終活の現場の話を、事例を交えながら伝えていきました。「葬儀やお墓」「空き家問題」「相続」「遺言書」「生命保険」「自分のやりたいこと」など。2度とない人生だから、自分のために、残された家族のために今やるべきことを・・・。
14:31~
≪我が野球人生!夢ひとすじフルスイング『今を大切に生きる』≫
ミスタータイガース 掛布雅之氏
入団テストを受けた後、ドラフト6位で阪神に入団。小柄な体型にもかかわらず、伝統のタイガースの4番に座り、3度のホームラン王と2度の打点王を獲得。しかし、怪我に苦しみ33歳の若さで引退を決意。その後はプロ野球の若手の育成に尽力した。そんな掛布さんがお話してくださったのは、「準備の大切さ」と「キャッチボールを通して学んだ“思いやり”」について。この他にも、「プロ野球選手の給料と握手会の報酬」「たんす預金ならぬベッド下預金」など会場に笑いが絶えませんでした。長谷川とのトークセッションやその後の質疑応答にも快くお答えいただき、全員参加の大盛況となりました。
掛布さんが時間が過ぎても会場の質問に答えていただき、なんと帰りの飛行機搭乗時間2時間前に終了。(笑)無事間に合ったようです。寛大でサービス精神のある方でした。
≪参加者の声≫
◎ハセプロのイベントに参加するのは初めてでしたが、受付の方や会場内のスタッフの方が明るく挨拶してくれて居心地がよかった。中身ももちろん満足。
◎心が安らいだイス坐禅。4月13日の寺子屋セミナー、ぜひ参加申し込みさせてください。
◎法要のときしかお坊さんの話をきくことがなかったので、なんか新鮮でした。いいですね。
◎「死」に関して日頃他人事のように感じていた。しかし、それぞれの項目の話しを聞き、課題がわかりました。私の子供は遠くにいるので空き家の対策を考えたい。
◎相続の個別相談、申込みました。よろしくお願いいたします。
◎掛布氏、もとからファンで今回来ましたが、さらにファンになりました。話が面白い!
◎ハセプロの社長さんと掛布さんの対談のあと、質問させてもらった。嬉しかった。ハセプロ31周年、おめでとう!そして、ありがとう!
ご協賛いただきました 株式会社たまのや様 曹洞宗文永山鎌秀院様、
ご参加いただきました皆様 に心より感謝申し上げます。
ハセプロ社員一同