8月11日生放送(終了)
「長谷川健の福福シューカツ」(福島テレビ)
≪テーマ≫ お盆の終活特集『お墓の問題と遺言書』
お盆は家族や親戚が集まる時期でもありますので、
シューカツ(終活)についてみんなで話し合ういい機会ですね。
≪内 容≫ ダイジェスト版
お墓
みなさんは、お墓参りに行っていますか?
「帰省したときに・・・」
「お墓が遠いのであまりいってないです・・・」
〇長谷川もお墓を立てる役割に!
長谷川は長谷川家11代目になります。震災の被害を受けたこともあり、当時40歳でしたがお墓を立て直すという役割を担いました。自分でお墓を建ててみると、余計に愛着がわくもので。ご先祖の名の隣には、私の戒名も掘ってあります。お墓にいくと掃除をして、手を合わせて・・・感謝と生きる指針の確認を。今では私のパワースポットです。
〇お墓が持つ3つの役割
【尊厳性】→先祖を敬う気持ち。自分のルーツ。
【永続性】→お墓が朽ちることなくずっと続くもの。
【固定制】→動かないもの、変わらないもの。
帰省した時に変わらずにある居場所。
しかし、「永続性」「固定制」は少しずつ変わってきています。
その背景には、
・墓守りがいない ・維持管理が…
・墓地が遠い ・自分らしいお墓がいい…
・足腰が悪くなるといけない…
⇓
お墓の考え方 『家』から『個人』へ
≪まとめ≫
墓じたくにせよ、墓じまいにせよ
「かたち」ではなく「こころ」の問題
遺言書の書き方と想い
野村さんの遺言書を例に、解説していきました。
※省略
以上
来月の「シューカツ先生」は9月15日放送!!
お楽しみに!