「笑いの時間」

先日、長谷川が福島の音楽フェスに出演して参りました!

音楽フェスなのに・・・長谷川のトークショー「笑いの時間」。

お笑いライブをやらせていただきました。(笑)

 

すべて実話ネタ!

身近なところに、日常の生活の中に、「笑い」ってたくさんあるんです。

 

長谷川は40歳のときに戒名をいただいており「生きる指針」にしています。

その戒名に「興笑院」とあるように、

「笑いを興すこと」が長谷川の使命のひとつでもあるんですね。

会場の皆様にもご協力いただきました。(笑)

 

でも、「笑う」っていいですよね。

ライブ開始早々に会場の方に

「笑うってどういうことでしょうね?」

と質問しましたら、「生きる活力!」という答えが返ってきました。

その通りな気がします。笑いは健康にいいとも言われていますよね。

 

遺伝子研究の最高権威である村上和雄さんが、糖尿病患者を対象に行った「笑い」の実験(2003年)があります。※

その実験で、眠っている良い遺伝子を「笑い」によってON状態にすることで、インシュリン注射や食事制限に頼らずとも、血糖値を下げることができることを証明しているんです。

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※実験内容(簡易説明) 対象:糖尿病患者25名
1日目〈退屈な時間〉
昼食後に、医学部の助教授による「糖尿病のメカニズム」についての講義を行いました。専門家でもない患者さんにとっては、退屈で面白くもない話だったことでしょう。
2日目〈笑いの時間〉
昼食後に、吉本興業「B&B」のお二人に漫才を実演していただき、患者さんには大いに笑ってもらいました。
 ↓結果
1日目の食前と講義後との血糖値の差(平均) - 123㎎も上がった
2日目の食前と漫才観賞後との血糖値の差(平均) - 77㎎しか上がらなかった――――――――――――――――――――――

つまり、笑うとか楽しいという精神状態が、病気を改善に向かわせるということですね!

 

ということで・・・

皆様、今日も1日笑いの多い時間をお過ごしください♪