第11回 ブランディング力!~選ばれる存在になる~

 

売れている人は売れる行動をとっていて、売れていない人は売れない行動をとっています。ただそれだけの違いです。

この営業の学校では、誰にも習ってこなかった成功営業ノウハウをお伝えしています。

 

さっそくですが、「ブランド」ってなんでしょう?

・信用(安心)できる

・品質が保証されている

・知名度が高い

など思い浮かべることもできますよね。ロゴマークを見ただけで、その会社がわかるっていうのもすごいと思います。

ブランドというのは、会社名になっていることもあれば、その商品名かもしれません。どちらにしても「○○と言えば△△」とすぐに思い出してもらえる存在なのだと思います。

こんなお話をすると、イメージされるのは大きい会社がほとんどではないでしょうか。確かにそうかもしれません。中小企業でも、広告費に100000000円かければ認知はされるかもしれませんが・・・それをしようとは思わないですよね。

じゃあ、中小企業や個人経営者はどうしたらいいの?
私たちも「ブランド」化できます!
今回は、ブランディングについて参加者のみなさんと一緒に考えていきました。

 

≪本日の講義内容≫

・前段

・ブランドとは

・ブランディングの3+1

・お客様にとって○○の時に・・・

・「1番」とその他の違いを感じる

・地域○○主義と○○適応

・小さな会社や営業マンのブランディング

 

営業は楽じゃないけど、楽しい!

 

≪来月の「営業の学校」開催日時≫

第12回 わかりやすいプランニングと成約しやすいプレゼンテーション

5月16日(水) 19:00~21:00

アクティおろしまち セミナールームⅠ(2F)

※ 申込み受付中です!

 

≪受講者の感想≫

  • 30代男性(会社員)
    11回目からの参加でしたが、分かりやすく、頭の中をすっきり整理していただいた感覚になりました。企画立案に生かしたいです。特にブランディング3+1は参考に勉強させていただきます。
  • 40代女性(営業)
    毎日作っている「メンバーマガジン」がブランド力につながるということがわかり、やり続けよう!と強く思うとともに多くの人に渡していこう(活用していこう)と思います。
  • 40代男性(営業)
    お客様に対して情報提供をすることで、「○○と言えば自分(自社)」というように自分を思い出してもらうことが大切だと思う。まずやってみます。
  • 20代男性(営業)
    会社のキーワードをさっそく考えたい。会社の情報発信の媒体に会社のブランドを付け加えて、多くの人に知ってもらえるように営業まわりをする。情報発信の内容について、講義にあったような発想がなかったので参考になった。
  • 60代男性(自営業)
    相手に理解していただけるように、再度自分の仕事を見直す。

お楽しみさまでした!

 

研修・コンサルティング事業部