認知症サポーター(厚生労働省)と健康生活支援員(日本赤十字社)を取得しました。
祖母の介護の経験を通じて、20代から認知症の方と接する機会が多くありました。
ハセプロに入社後は保険を通してより深く学ぶことが多くなり、知識だけでなく自分が動いて関わることが出来ないかと思うようになっていたところ、認知症サポーターの存在を知りました。
認知症サポーターが持つオレンジリング。偶然にも終活サポーターの名刺と弊社のシニアライフサポート事業部の「たすか~る」カラーは同じオレンジです!!(⇒シニア向けライフサポート)
認知症サポーターと健康生活支援員は「人生の最期までその人らしい暮らしを続ける」ことを「自立」と定義し活動しています。
私の考える終活「エンディングを迎えるまでの人生を自分らしく活き活きと進む…」と重なります。(⇒私が考える終活)
お客様や地域の方の笑顔はハセプロ社員にとってビタミンです!。知識と経験を生かして、認知症の方はもちろん、認知症かもしれないと不安に思っている方、そして、そのような家族に寄り添う皆さんの心と体の健康のために活動していきたいと思います。そして私たちが皆さんのビタミンになれたら幸せです✨
オフィスリーダー 熊谷達子