女性の8割が乳がんへの不安を感じている一方で、もし乳がんになっても6割が仕事を続けたいと考えていることが、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の調査結果でわかりました。
男性は配偶者が乳がんになった場合「仕事を続けてほしい」と考える人は22%に対し、「続けてほしくない」は31%となり、乳がん治療と仕事の両立について男女の意識の違いがあるようです。
乳がんの情報をチェックしている女性は58%で、なんと男性でも46%が関心を持ち情報を得ているという結果となっていて私は正直驚きました。男性は、奥様や彼女を心配している結果なのだろうと思います。
乳がんは30代から増えはじめ、40代~50代の働き盛りにかかる人が多い病気です。忙しい毎日の中でも、定期的に検診することやセルフチェックの時間を確保するよう心がけたいものです。
病名は違いますが、私も退院して直ぐに職場復帰をしています。リハビリをしながらではありましたが、職場の仲間が助けてくれることが何度もありました。会社全体でサポートしてくれたから仕事を続けることができました。
ハセプロの仲間たちへ 「ありがとう」
ハセプロのお客様へ 「ありがとう」
多くの方に励ましていただけること、この環境で仕事ができること。
私は本当に幸せです。
保険部 赤井 てるみ