ここ最近、介護リフォームの相談件数が増えています。
介護リフォームといいますと段差解消や手すり設置があります。
介護認定を受けているとこれらの工事費用で補助金が受けられ、
自己負担は一部で済みます。補助金の支給は、被保険者1名につき
改修費用20万円までと決められています。その内の1割は自己負担です。
つまり、2万円を自己負担し、18万円が支給されるということです。
工事費用が20万円を超えた場合は、1割負担の2万円+超えた金額を
負担することになります。
ただ、最近は介護認定を受けてない方でもケガの予防のために手すりを
設置するケースも増えています。
日常生活の動作に不便を感じたら、それは生活寿命がきたということです。
長く快適に自宅で暮らす方法として「介護リフォーム」を考えてみてはいかがでしょう。
シニアライフサポート
たすか~る事業部