先日、反田恭平さんというピアニストのリサイタルに友人と行って来ました。
反田さんは2020年のショパンコンクール優勝候補と言われています。
「情熱大陸」や「題名のない音楽会」にも出演したのでご存知の方も多いと思います。
「月の光」「別れの曲」の他、アンコールはなんと4曲‼
音楽堂のピアノと音響がとても気に入ったそうです。
ピアノが反田さんに応えようと自分を捧げているような、不思議な感覚になるほど素晴らしい演奏でした。
サインもいただきました♪
4歳から13年間ピアノを習っていたので、私にとってピアノの音色は〝癒し″です。
クラッシックはちょっと苦手・・・
堅苦しい感じがする・・・
嫌いじゃないけど詳しくないし・・・
そんな方は多いかもしれません。
音楽を聴いた時の脳は、
発せられた音のリズムや音程、音色、音の長さを感じ、歌詞も音として感じているいるそうです。
脳の中で言葉と音楽を処理する部分は非常に関係が深いからだそうです。
言葉よりも先にあった「音」
作曲家が誰とか曲名を抜きにして、楽器からあふれる音霊に包まれてみてはいかがでしょうか。
オフィスリーダー 熊谷達子