「過去無量の命のバトンを受け継いで 今ここに自分の番を生きている
それがあなたの命です・・それがわたしの命です・・」相田みつを「いのちのバトン」より
私たちは父と母、祖父と祖母、そのまた前のご先祖様たちの命のバトンを引き継いで生まれてきました。誰ひとり欠けても生まれてこなかった命であり、様々なことがつながっているように思います。
それは人それぞれの想いも同じこと・・皆さんは家族や大切な人に残したい想いや教えはありますか?数年前にご家族全員の医療保障を準備された方がこんなことを話されました。「本人が病気をしても困ることがないように保障を残してあげるんです」と・・加入したのは保険ですが、そこには家族への愛情という深い想いが込められています。
私にできることは、ご家族にお客様の「想いをつなぐこと」だと感じています。なぜこの保障を準備されたのか、お客様が話していたことを家族に伝えることができるのは私しかいません。それが私の責任であり、一番大切な仕事だと思っています。
私自身も、保障を我が子に残し、つないでいこうと考えています。私が死んでしまっても、困ることがないように、そして子供自身が病気になってもお金で苦労せず幸せに暮らしていけるように準備をしています。「保障」を「愛情」という名に代え、深い想いをこめて・・・
保険部 赤井てるみ