信用という財産

日頃より、ハセプロをご愛顧いただき本当にありがとうございます。

2月から現在までの地震保険の対応により、お客様宅を訪問する中で改めて想うことがありました。

保険代理店が行う業務は損害保険会社を代理してお客様と保険会社を結んで、保険料を領収し契約を締結すること。そして契約後に起きる様々な事柄に対応すること。それが私達の日々の務めとなります。

保険を請求するということは、損害が出るような事故の発生や、病気に罹る、亡くなられるなどお客様にとってはマイナスの出来事が起きた場合となります。そのような事態は起きないことを切に願いますが、その不測の事態が起きた時にこそ、我々は頼れる代理店でなければいけません。

ハセプロは先代から受け継ぐ教えがあり、今も代表の言動から確実にその姿勢を学ぶ毎日です。

『あらゆることを想定し心を配り、
関わる全ての方に安心を与えること』

我が社の仕事に対する原点はここにあります。お客様が困っている時に手助けできる存在でありたいと考えています。

『誠実から得た信用は最大の財産となる』
故内村鑑三氏が生前に遺した言葉ですが、これは私自身がハセプロの社員として大切にしたいことです。お客様と誠実に向き合う仕事をし、信用という財産をどんどん貯めていきたいです!貯まれば貯まるほどお客様の安心度が高まることに繋がるのではないでしょうか。

たくさんの『ありがとう』を皆様からいただける存在であるようこれからも努めて参ります。

 

保険事業部
赤井てるみ