鎌秀院主催・ハセプロ協力で開催している「寺子屋セミナー」。
先日、第10回目となる寺子屋セミナーをオンラインにて実施いたしました。
講座内容
■第１部■
アフターコロナで変わる！『あたらしい終活様式』
終活カウンセラー 長谷川健
「終活」といえば、エンディングノートや遺言書の作成、不用品整理、遺影撮影・・・など様々な取り組みがあります。では、それを「どのように」取り組んでいくかを教えてくれる人はそう多くありません。「実践した」という自己満足に終わらず、遺された家族や大切な人たちが困らないよう自分の財産と想いをどんな形で遺していくか、ここが終活において最も重要ではないでしょうか。実際に遺言書があっても揉める家も多いです。一方で、遺言書がなかったけど円満に相続ができた事例もあります。それは何の違いなのか…。『新しい終活様式』について笑いを交えながら、わかりやすく伝えます。
■第２部■
法話『善と悪』／体験『オンライン“イス坐禅”』
鎌秀院副住職 竹内大崇
この度、新型コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言が解除されましたが、もとの生活に戻るのではなく、政府が提唱する「新しい生活様式」に沿った行動が求められております。自他の行動に敏感になっている今、『善とはなにか、悪とはなにか』をテーマとしてお話致します。そのあとには、自宅でできるイス坐禅を体験。“今ここを感じる時間を…”ご提供いたします。
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当日のYouTubeライブでは、回線の不安定により皆様にはご迷惑をおかけしましたが、たくさんの方にご参加いただき、また温かいお言葉をかけていただき、私どももとても励みになりました。
次回もオンラインにて開催する予定ですので、是非ご参加ください♪
2020.6.11福島民報新聞社様に掲載いただきました。
